スプレッドとは

スプレッドとは︖
FX取引をする際、よく聞く⾔葉に「スプレッド」というものがあ
ります。
スプレッドとは、FXにおける取引コストの1つで、
為替レートの「売値(Bid)」と「買値(Ask)」の差のことをい
います。
これは、お客が短期売買をする時に有利にならないように付けられ
たハンデのことであり、
簡単に⾔えば「FX業者の⼿数料(儲け)」です。
どんなFX業者でも、通常はこのスプレッドが設定されています。
この⼿数料にあたるスプレッドは、FX業者によってバラバラです。

図の場合の取引通貨は「⽶ドル円」とします。ドルを売りたい場合
は左側の数字、
「120.00」円でドルを売ることができます。
反対に、ドルを買いたい場合は、右側の数字、ASKを⾒ます。

Pips(ピップス)って何?

Pips(ピップス)とは︖
FXでは、「Pips(ピップス)」という単位を使⽤します。
⼀⾔でいうと、「為替レートが動くときの最⼩単位」を意味しま
す。
Pips はもともと Pip の複数形で、直訳すると「サイコロの目や点」
という意味です。
ですので、本来ならば複数の数字を指す時に Pips となるところで
すが、
⽇本では、Pips と Pip の使い分けを省いて、単数でも1ピップスと
呼ぶことがあります。
ピップスの例として、⽶ドル/円の為替レートで説明すると、
99.99 ⇒ 100.00 ⇒ 100.01、といったように、
0.01ずつ動いていきます。
この刻みを「1ピップス」と⾔います。
「獲得利益20ピップス」という⾔葉があった場合、ドル円でいう
なら「20銭」にあたります。
計算としては、「20銭×保有ロット数=利益」という考え⽅で
す。
例︓20pips(20銭)×1万通貨(1万ドル)=2000円の利

では、なぜFXでは「ピップス」という単位を使うのか︖
これは、通貨によって最⼩単位あたりの⾦額の価値が変わるからで
す。
対円︓  1pip =1銭
対ドル︓ 1pip =0.0001ドル
対ポンド︓1pip =0.0001ポンド
私たちとしては、pipよりも1銭2銭といった解釈のほうがわかりや
すいですが、
FXは世界中の通貨を扱うトレードです。
通貨は円だけではないので「Pips(ピップス)」という単位で

Lot(ロット)って何だろう

「Lot(ロット)」とは、FXを⾏うときの取引単位のことです。
FXでは、ある程度まとまった数量を1単位として取引していく仕
組みになっています。
スーパーで売られている卵をご想像ください。
卵は、基本的に「1個」単位では売られていません。
複数、例えば「10個1パック」で売られていたりいます。
FXの「ロット」は、このパックにあたります。
どの業者でも、⽶ドル/円の通貨ペアならば、
1ロット単位(1万通貨単位)で取引するのが⼀般的となっていま
す。
1ロット=1万通貨というルールで取引を⾏うときは、
1ロット、2ロット、3ロット・・・と数量を⼊⼒していくと、
1万通貨、2万通貨、3万通貨・・・分の取引を⾏っていることになります。

FXをやってみようかな・・・。

「FX」とは、異なる2通貨の売買です。
正確には、FXは「margin Foreign eXchange trading」の略であり、
外国為替証拠⾦取引を意味します。
FX会社や証券会社に証拠⾦を預けて、
それ以上の⼤きな⾦額の外国為替を取引する⾦融商品です。
⽶ドルやユーロなどの外国通貨を売買して、損益が発⽣する取引をいいます。

「通貨ペア」とは、交換する2国の通貨をいいます。
例えばアメリカのドルと⽇本の円を交換する際の通貨ペアは「ドル円」、
ユーロとアメリカのドルなら「ユーロドル」といった表現を使⽤します。
先ほども記載しましたが、FXとは異なる2通貨の売買です。
ざっと下に、よく利⽤される通貨ペア⼀覧を記載します。

GBPJPYポンド円
GBPUSDポンドドル
USDJPYドル円
EURJPYユーロ円
EURUSDユーロドル
AUDJPYオージー円
AUDUSDオージードル
NZDJPYニュージー円
NZDUSDニュージードル

などが取引しやすいようです。

やっぱ、こだわりどころはCPU

やっぱ、こだわりどころはCPU??
いいのは高いですが・・・。

クロック周波数、ターボブースト、動作周波数、キャッシュ、コア・スレッド、メモリ、チャネル

の比較になるのでしょうが、財布と相談ですね。

ご参考までに
CPU     クロック周波数  ターボブースト動作周波数    
corei-9 9900K  3.6GHz       5.0GHz        
RYZEN7 2700X  3.7Ghz        4.3GHz        

キャッシュ  コア・スレッド メモリ    チャネル
16MB   8core16thread DDR4-2666 DUAL
16MB   8core16thread DDR4-2933 DUAL

BTOのこだわりどころは?

●BTOパソコンで圧倒的な人気を誇るSSDへアップグレード
BTOパソコンで特に人気が高いカスタマイズはHDDからSSDへの変更です。起動ドライブをSSDにすると、OS(Windows)やアプリの起動が劇的に高速化するなど、パソコンをより快適に使えます。あらかじめカスタマイズしておけば、パソコン購入後に交換や増設をするのに比べて手間がかからず、無駄な出費も抑えられます。スペースに余裕のあるデスクトップパソコンなら、HDDはそのままで新たにSSDを追加することも可能。容量とスピードの両方が手に入ります。
>> SSD一覧はこちら

●BTOパソコンの快適な動作には大容量のメモリーも欠かせない
予算に余裕があるなら、メモリーのカスタマイズもおすすめです。特にノートパソコンの場合、スロットの数が少ないため、後から容量を増やしたいと思っても増設できず、交換しなければならないということがあります。BTOパソコンならノートでも、あらかじめ十分な容量のメモリーを搭載できます。相性の問題などを気にする必要がないのもBTOパソコンの魅力。カスタマイズできるのは、すべて動作確認済みの推奨パーツなので、安心して選べます。
>> メモリ (デスク/ノート)一覧はこちら 圧倒的な人気を誇るSSDへのアップグレード

●BTOパソコンでこだわるなら大容量・高効率の電源を選ぶ
さらに、ハイスペックなグラフィックボードを使用するゲーマーなど、比較的こだわりを持ったユーザーに人気なのが、電源ユニットのカスタマイズです。大容量かつ高効率の製品を選ぶことで、安定した電力を供給しながら、消費電力を削減できるのが魅力。特に変換効率の高さを表す80PLUS認証を取得し、動作音の静かな製品が人気です。
>> 電源ユニット一覧はこちら こだわるなら大容量・高効率の電源を選ぶ

●BTOパソコンを購入するなら納期も要チェック
BTOパソコンを選ぶ際に、見落としがちなのが納期について。せっかくパーツを選べても、組み立てを海外で行っていて納期に何週間もかかるようでは困りものです。

BTOのいいところ

BTOパソコンで自分仕様のこだわりパソコンが手に入る

●BTOパソコンは用途によってさまざまなパーツを選べる
BTOパソコンとは、パーツを選んで買えるパソコンのこと。あらかじめベースのモデルが用意されており、購入時にユーザーが好みに合わせてパーツ構成を替えられるというスタイルが主流です。
価格や性能など、自分のニーズにピッタリ合ったパソコンが手に入るのがポイント。画像や動画の編集など負荷の重い処理を行うならCPUにインテルのCore i7シリーズを、最新のゲームを高画質でプレイするならグラフィックにNVIDIAのGeForce GTXシリーズを、というようにパーツを細かくカスタマイズできます。

将棋の藤井2冠もBTO

藤井聡太二冠が作られた自作PCに搭載しているCPUがRyzen Threadripper 3990Xという
64コア128スレッドのもので、CPUだけで50万円する事が話題になっています。

・【NEWSポストセブン】藤井聡太二冠「自作PC」の値段にパソコンマニアもびっくり
https://www.news-postseven.com/archives/20200920_1596562.html?DETAIL

64コア128スレッドがどれくらい凄いかですが、私が今マイネ王投稿に使用している
パソコンのCPUが2015年に導入した中古のIntel Core i7 4770Kで、4コア8スレッド
となります。

自作PCやBTO PCでゲームや動画編集をされる方が選ぶCPUとして一般的なRyzen 7 3700X
で8コア16スレッドといった感じです。

このあたりのコア数でも用途によっては使い切れない事があるくらいなので、
64コア128スレッドのCPUは私を含め普通の人だととても使い切れない代物と言える
でしょう。(^^;

しかし、藤井二冠の場合は、将棋AIソフトの利用時に活かせるみたいなので、
仕事道具として考えればむしろ安いものなのでしょうね。(^^

パソコンを買い替えるので、BTOをやってみた。

BTOパソコン(PC) とは?

BTOパソコンとはBuild To Orderの略で、「受注生産」を意味します。
既製パソコンより詳細にパーツ構成(メモリ・ハードディスクなど)をカスタマイズすることが可能です。予算や用途などのご希望に応じて自由に選べるのが魅力です。
BTOパソコン(PC) の魅力は?

BTOパソコン(PC) は、自作パソコンのようにパーツを選べる楽しさが味わえて、しかも、組み立てる必要がありません。
その上、厳しい品質チェックと相性を確認した上でカスタマイズパーツが提供されているので、組み立て時のミスやパーツの相性による動作不良もありません。さらにBTOパソコン(PC) ならメーカーのサポート付きなので万が一の際も安心です。