FXにも板情報があるの

ネット取引が主流になって、以前なら一部の投資家しか得られなかった売買に関する情報も、ネット上で簡単に見られるようになりました。
そんな情報の代表的なものが「板情報」です。板情報とは、「どの値段で売買注文がどのくらい出ているか」がわかるものです。
真ん中の値段をはさんで「売り」「買い」それぞれの注文数が値段ごとに表示されています。その値段での指値注文がどれだけ出ているかかが一目瞭然です。
売りたい人と買いたい人がともにいる値段で取引が成立していきます。成立する順は、注文が早い順です。

株式相場では、
板情報に表示されるのは、あくまで指値での注文です。そのため、成行注文の動向はわかりません。それでも、この板情報はとても役に立つのです。
例えば、左右に表示されている売りの株数と買いの株数に注目します。買いの株数が売りの株数を大きく上回るようなら、「この銘柄が買いたい注文が多い、今後この銘柄は上がるかな?」と考えることが出来ます。逆に売りの数が買いを大きく上回るなら、株価の下落を予想できます。

株式取引から、FXに入ってきた人は、FXでも板情報を確認したがりますが、これは通常公開されていません。

ただ、例外として、OANDA などの証券会社が提供しています。

ふるさと納税って

ふるさと納税はそもそも何がお得なの?

ふるさと納税の実態は「納税」ではなく自治体への「寄付」です。一般的に自治体に寄付をした場合は確定申告を行うことで寄付金額の一部が所得税・住民税から控除されます。下図の「所得税の控除額」と「住民税の控除額(基本分)」が該当部分です。ふるさと納税の場合、住民税の控除額(特例分)が通常の控除に加えられて、その結果、原則として、寄付した金額から2000円を除いた額が控除の対象になります。

例えば、ある自治体に3万円を寄付すると、1万円相当の果物が返礼品として送られてきて、寄付した3万円のうち2万8000円は所得税・住民税で戻ってくるのです。

寄付30000円(支出)-自己負担2000円(支出)=28000円(控除・還付)

さらに…

ほとんどの自治外で返礼品を受け取れる

つまり、ふるさと納税は「実質2000円の自己負担で、金額に応じた返礼品がもらえる制度」ということができます。

ふるさと納税を上手に活用するには、実質負担額2000円でできる寄付金額の上限を知ることがカギになります。ふるさと納税は際限なく控除されるというわけではなく、上限が決まっていて、住民税所得割の2割を限度としているからです。この住民税の所得割の金額は、収入や家族構成など、各個人の状況によって異なります。

冬の乾燥肌

湿度や気温が下がる冬は、肌の乾燥が気になりやすい季節。適切なスキンケアで厳しい気候から肌を守り、みずみずしいクリアな素肌を保ちましょう。

一面の雪野原に、セーターが色鮮やかに映えて…… ロマンチックで美しい冬景色も、厳しい天候や環境に晒される肌には大きな負担。ツヤのある肌を保つには、適切なスキンケアが必要です。冬の肌の傾向について知り、適切な化粧品を使用することで、一年中クリアな素肌を保ちましょう。
肌の乾燥

肌にはたくさんの毛穴があるため、常に水分が蒸発していきます。冬は湿度が低く、冷たい風が吹くため、さらに乾燥しやすいのです。

冬は熱いお風呂に入ったり、暖房を入れたくなるものですが、ちょっと待ってください。暖かい空気や熱いお湯は、肌からさらにうるおいを奪ってしまいます。ぬるめのシャワーを手短に浴びて、加湿器を使用しましょう。

冬の洗顔&保湿クリーム:
クレンジングオイルは春夏までとっておいて、冬はクレンジングジェルに切り替えましょう。

メイクや肌表面の汚れを優しく落とし、肌をしっとりと整えてくれます。保湿クリームは、軽い質感のエマルジョンやローションの代わりに、うるおいをしっかりと包み込むクリーム状のものを。肌に必要な有用成分が浸透し、しっとりとなめらかにうるおいます。

コロナ自粛でどうなった

新型コロナウイルスの影響で、在宅しながらお金を使う「巣ごもり消費」が増加し、ECでは多くの業種で売り上げが伸びているといわれています。ファッション業界についても、店舗での売上が減少する一方、EC事業では売り上げが伸びているという報道も目にするようになりました。

しかしながら、ファッション関連は、外に向けて自分を表現したり、人に見られることを意識して購入する方も多いはずです。外出の自粛が続くなか、人々の服装への興味関心は変化しているのではないでしょうか。

「スウェット」「トレーナー」など、楽に着られるイメージのカテゴリのワードも全体的に増加しており、昨年の平均と比較すると約3倍でした。また、Tシャツ類も平均2.5倍と伸びていました。外出自粛、在宅勤務で快適に過ごす服装として、探されていることが読み取れます。

また、パジャマやルームウェアも取り扱うECでは、パジャマ関連のワードの検索回数も約3倍となりました。自粛や運動不足、環境の変化などが生活リズムに影響している方もいるのではないでしょうか。免疫向上や感染予防のためにも、睡眠に対する意識が変わってきているのかもしれません。

自宅コーデ

外出自粛と言えど、プライベートではLINEやZoom等のビデオ機能を使ってインターネット上で飲み交わす「オンライン飲み」でガス抜きする人もいれば、ビジネスでは取引先や同僚とビデオ通話で打ち合わせすることもある。人と会えばホッとするし、みすぼらしい姿を見せたなくないと思うのが人間だ。

だからこそ、これからは前述の通り「外出と同様な雰囲気でいながら、手間暇がかからないファッション」に流れていくはずだ。

ファッションと最も相性が良いSNS「Instagram」では自宅での装いを紹介するハッシュタグの投稿が増えてきている。海外では「#homefashion(26万投稿)」、日本では「#おうちコーデ(3937投稿)」等のハッシュタグと共に、自宅の鏡やセルフタイマーを使ったセルフィーで写真を投稿している。

大統領選挙で、FXや株はどうなるのか?

市場で優勢な見方は「トランプ現大統領が勝利した場合は株価上昇、バイデン候補が勝利した場合は株価下落」というもの。その根拠は、両者の掲げている政策にある。

「インフラ投資」など一部共通する政策もあるが、多くの面で、共和党のトランプ現大統領と民主党のバイデン候補の政策内容は正反対。なかでも、最大の違いは「税金」だ。トランプ現大統領は、前回の大統領選挙で当選した後、大規模な減税を実施。これが米国の景気と株価を持ち上げる一因になった。トランプ現大統領は今後、減税第2弾の実施も主張している。

対照的に、バイデン候補は富裕層への増税や、法人税の引き上げなどを主張。増税が企業にとって負担増になることは間違いないため、バイデン候補が勝利すると株価は下がると見られている。

基本姿勢として、トランプ現大統領は「規制緩和」路線、バイデン候補は「規制強化」路線だ。トランプ現大統領が環境・エネルギー・金融などの分野で規制緩和を続ける方針であるのに対し、バイデン候補は逆に、規制強化への意欲を示している。どちらに転んでも恩恵を受ける業種と受けない業種が出てくるが、基本的にはトランプ現大統領のほうが、“企業に優しい”政策を掲げている。

国によって、取引時間が違う

会社員や⾃営業の⽅、育児で時間を割けない主婦の⽅でも、
FXは世界中のどこかで通貨は売買されていますので、時間に拘束
されません。
為替の世界では、
⽇本時間の5時にニュージーランドのウェリントン市場で取引が開
始されると、
7時にオーストラリアのシドニー市場、8時に⽇本の東京市場、9
時に⾹港市場が開きます。
※YAHOO NZ(ニュージーランドのヤフー)では⽉曜の午前
3時ころからすでに気配値が表⽰され始めます。
https://nz.finance.yahoo.com/currencies
続いて、
16時に世界1位の取引量を誇るイギリスのロンドン市場、
21時にアメリカのニューヨーク市場となり、
どの国も10時間程度は積極的な取引がされ続けます。
特に⽇本の会社員が在宅している22〜24時は、
ロンドンとニューヨークといった⼤きな市場の商いが活発です。
このように24時間いつでも取引ができるので、
仕込みや売買テクニックなども活かすことができ、
デイトレードなどの短期売買がしやすいため、副業として取り組む
⼈、
ギャンブル感覚で挑戦する⼈と、世界中の⼈がトレードしている巨
⼤市場です。

証拠金不足はやばい

「証拠⾦不⾜」「追加証拠⾦(追証)」とは︖
FX取引では、保有する通貨が下落して証拠⾦が不⾜しそうになる
と、
上記の説明のように⾃動的に強制ロスカット(強制決済)されるシス
テムが採⽤されています。
しかしながら、
急激な為替レートの変動で強制決済が間に合わずに多額の損失が出
てしまった場合、
損失による不⾜分は『追証』という形で顧客(投資家)の債務として
扱われてしまいます。
『追証』は、⼝座利⽤者の業者への債務である以上、
法律上『借⾦』とみなされ、『返済の義務』が⽣じてしまいます。
これを『追加証拠⾦(追証)』の発⽣、といいます。
通常、「強制ロスカット」は資産を守るための措置のはずですが、
急激な変動の時は強制ロスカットは働かず、⼤きなスリップ(すべ
り)が発⽣してしまい、
多⼤な追証が発⽣してしまう事例は多々あります。
そのため、
⼤規模な経済イベント前後は、トレードを控えるか、
ポジション保有中の場合は、(運⽤状況に合わせて)
事前に資⾦を追加⼊⾦する、などの対応が必要です。

「証拠⾦」とは︖

「証拠⾦」とは︖
「証拠⾦」とは、取引するために必要な預け⼊れ⾦(担保⾦)のこ
とです。
FXを⾏うには、取引業者に⼝座を開設する必要がありますが、
その際に⼀定のお⾦を担保として預け⼊れます。
この担保⾦が「証拠⾦」と呼ばれるものです。
担保として預け⼊れたお⾦の範囲内で取引できる、という仕組みで
す。
証拠⾦は、取引代⾦とは別に取り扱われます。
取引額全てのお⾦をやりとりするのではなく、
取引で⽣じた損益分のみのお⾦をやりとりします。
これを「差⾦決済」と⾔います。
実際に預ける証拠⾦は、取引額の1/10〜1/20の⾦額(担保)で売
買が⾏なえますので、
たいへん資⾦効率がよいことになります。
後ほど説明しますが、
『FXは取引業者に預けている証拠⾦の数倍〜数百倍の取引ができます。

スワップ金利とは

FXでは、為替差益以外の利益を出す方法があります。
それは、スワップポイント(金利差調整分)と呼ばれる2国間の金利差から得られる利益のことです。
つまり、日本のような低金利通貨を売って、メキシコペソなどのような高金利通貨を買うと、その金利の差額を毎日受け取ることができるのです。

しかし、スワップポイントはもらえるばかりとは限りません。
メキシコペソのような高金利通貨を売って、日本円のような低金利通貨を買うと、その金利の差額を逆に支払わなければなりません。
長期間保有すると、それなりの損失額になってしまう恐れがありますので十分に注意が必要です。

通貨ペアを構成する通貨のうち、相対的に高金利の通貨を売った場合、または相対的に低金利の通貨を買った場合には、その取引数量相当のスワップポイント(通貨ペアを構成する両通貨の金利差の調整額)の支払い額が日々蓄積され、時間の経過に比例して損失額が大きくなりますのでご注意ください。また、現時点でスワップポイントを受け取れるポジションであっても、将来にわたって通貨ペアを構成する両通貨の金利差が縮小または逆転した場合には、その受け取り金額が縮小したり、反対に支払いへと転ずる可能性がございます。